【オンライン共催セミナー】これからのDX人材に本当に必要な能力とは？　～ デジタルに強いだけでは通用しない ～

デジタルトランスフォーメーション（DX）は、今や企業の競争力を左右する重要な要素となっています。

しかし、成功する企業とそうでない企業の差は何でしょうか？その答えを探るべく、地方企業のDX支援を数多く手がける株式会社BottoKの坂田氏が登場し、DXの現場で感じる「本音」を赤裸々に語ります。本セミナーでは、成功企業の共通点や失敗のパターンについての具体的なケーススタディも交え、実践的な知見を得ることができます。

さらに、第2部では、企業の未来を担うために欠かせない「自律型人材の育成手法」に焦点を当てます。組織の変革には、社員が受け身ではなく自ら行動することが必要不可欠です。自社の人材がどのように自律性を高め、企業価値を伸ばすか、その具体的な取り組みを経験豊富なコンサルタントが解説します。

■セミナー概要
＜第1部＞
DXコンサルタントによる本音クロストーク　「DX推進で本当に必要なこと」企業が競争環境を勝ち抜くための必要な取り組みとして、経産省が2018年にDX推進を打ち出して以降、さまざまなソリューションやサービス、自治体による補助事業が提供され、DXに取り組む地方企業も増えてきています。

今回は、地方企業のDX支援コンサルティングを多数手がけている株式会社BottoKの坂田さんをお迎えして、実際のDXの現場で起こっていることを通じて感じる、ここでしか聞けない本音をおうかがいします！

【トークテーマ予定】
●実際にDXで何に取り組んでいるのか？
●DXって、どれくらいの企業が成功しているの？
●DXで失敗するパターンは？
●DXで成功している企業に共通するポイントは？

＜第2部＞
組織の変革を実現する、自律型人材の育成手法

今こそ社員の受け身姿勢を改善しましょう。企業を取り巻く環境が大きく変化している昨今、「人的資本経営」といったキーワードもトレンドとなり、経営視点での投資対象として「人」に注目が集まっております。中でも、社内に精通した中堅社員は企業の将来を担う重要なポジションですが、「受け身姿勢の社員ばかりで困っている」なんて声をいただくことがあります。果たして貴社では将来を担う上で不可欠な自律性を備えた社員は育っていますか？
本セミナーでは、人材育成の経験豊富なコンサルタントにより、組織の主体性を高め、企業価値を伸ばす上で必要となる、「自律型人材の育て方」の実践的な取り組みをご紹介します。
貴社の将来の経営基盤を作るための具体的な手法を学びましょう。

セミナー参加者の声

「自発性を引き出すためには、意思決定権を含めた権限移譲が必要であると理解できました。」
「自身の考えていなかった誘導方法などを聞くことが出来て参加して良かったです。」
「セミナーで学んだことを、スタッフとの毎月の面談に取り入れようと思いました。」

【講師】
(株)BottoK 代表取締役　坂田 嵩佳氏
前職ではデロイトトーマツグループで中堅・中小ベンチャー企業向けコンサルティングを実施。コンサルタントとしてサービス業、製造業、IT業を中心に述べ200社ほどの支援を行い、また同時に年間100回ほどのセミナー講師を実施。2021年3月に(株)BottoKを設立。人材育成支援を主軸に、採用支援、人事評価制度支援、組織開発支援、その他人事に纏わる業務をワンストップで支援。

福博印刷株式会社　 データビジネスソリューション課　課長　最所真一
DXコンサルタントとして、企業内のDX人材育成、具体的なDX推進に向けた企画立案、環境整備、実装までの支援までを担当。AI、DXに関するセミナーへの登壇も行う

こんな方におすすめ
• DXに取り組んでいるが、成果が出ないと感じている経営者・マネージャー
• 社内の中堅社員が積極的に行動しないことに悩んでいる人事・リーダー
• 企業価値を高めるために人材育成に本気で取り組みたい方

「自社に必要なDXと人材育成の本当のポイント」を学び、企業の未来を切り開きましょう！