2024年10月1日、
郵便料金値上げ決定!
請求書や手続き書類等がデジタル化されることによって郵便物数は毎年減少しています。(※図1)
さらに、人手不足や賃上げ、原燃料高騰に伴う輸送コスト増に直面し、
日本郵便は22年3月期決算で郵便事業が07年の民営化以降では初めて赤字に転落し、
2024年10月1日から郵便料金値上げを決定しました。(※図2)
DM戦略を見直す
ベストタイミング!
従来1万通のDMを発送していた場合、
84万円の郵便料金が110万円になるのですから、まずは通数を減らすことを考えると思います。
しかし、コストを抑えるために通数を約7600通まで減らした場合、
これまで同様のDM効果を得れなくなる可能性が高くなります。
DM戦略の見直しポイント
レスポンスアップ
ターゲットリストの最適化・絞り込み
オファー(特典)の見直し
クリエイティブ(コピー・デザイン)の改善
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データドリブンDM
(AI×DM)を活用するお客様の保有しているデータをAIで分析して、高レスポンスが見込める対象者を抽出し、DMの無駄打ちを無くしていきます!
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バリアブルDMを活用する
販促データを活用して、ターゲット客層に合った商品や特典を打ち出すことで、DM効果をアップします!
デジタルとDMの併用
アプローチ方法の最適化
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アプリ×DMを活用する
デジタルマーケティングを組み合わせてDM通数を絞り込みます。
顧客属性やデバイス使用状況を元にアプローチを使い分けます!
福博印刷には数多くのDM実績とデータ活用例があります。
まずは下記よりお気軽にご相談ください。